看護師の悩みに寄り添った製品・サービスで医療業務を助ける組織

本記事では、看護師のシフト作成を自動化するシステムを提供する企業、入浴介助における転倒リスクを軽減する座椅子を開発した企業、電話の着信を複数の電話機に転送できるサービスで医療現場に寄与する企業を紹介しています。日常業務を改善する有益な製品・サービスを知りたい看護師さんは、ぜひ一読されることをおすすめします。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

鉄道情報システム株式会社

鉄道情報システム株式会社は、JRグループ各社の情報システムを運営する企業として、1986年に設立されました。

「豊かで快適な社会の形成に貢献する高度情報通信サービスを提供し、活力ある企業を目指す」ことを企業理念に掲げ、さまざまな業界に向けたシステムソリューションやインフラソリューション、セキュリティサービスを展開しています。

人材不足が深刻な医療現場では、業務効率化を図る対策として、ITシステムの導入が進んでいます。超高齢化社会によって生じる医療への影響も考えると、今後さらにシステムソリューションの需要は高まっていくことが見込まれます。

そんな中、公共性の高いJRグループの情報システム事業に携わり、各業界向けにソリューションサービスを提供する同社は、医療業界でも注目しておきたい存在といえます。医療のIT化に関心がある看護師さんは、ぜひ同社のサービスを調べてみてください。

自動シフト作成クラウドサービス「勤務シフト作成お助けマン」

看護師のシフト作成は、ルールや条件が複雑であり、シフト管理者に大きな負担がかかっている現状があります。

実際、24時間体制で患者さんのケアにあたる看護師は、基本的に2交代制・3交代制のシフトで働く形になります。それに加え、人員配置基準のルールや仕事の合間の休息時間を考慮し、さらに個々のスキルに応じてバランスよく人員を配置することなども求められてきます。

そんな複雑な看護師のシフト作成をサポートしてくれるのが、同社が手掛ける「勤務シフト作成お助けマン」です。複雑なルールや条件を一気に取りまとめ、自動でベストなシフトを作成してくれます。

▲画像提供:鉄道情報システム株式会社

勤務シフト作成お助けマンには「早番・遅番・夜勤」などの勤務パターンを割り当てる「勤務シフト作成お助けマンDay」と、「xx時~xx時」のように勤務時間そのものを割り当てる「勤務シフト作成お助けマンTime」があります。医療の現場においては勤務パターンを割り当てるケースが多いため、「勤務シフト作成お助けマンDay」が採用されることが多いです。

▲画像提供:鉄道情報システム株式会社

勤務シフト作成お助けマンDayは、1日に必要な人員、1ヶ月間の勤務・夜勤の回数のほか、連続勤務日数の上限やスタッフの組み合わせなど、細かい条件を設定できる仕様になっています。これにより、シフト管理者が看護師それぞれの状況を把握し、詳細まで管理をする必要がなくなります。

さらに、スマホで休日希望を出せる機能があるのも嬉しいポイント。看護師側はいつでも簡単に休日申請でき、シフト管理者側もシステム上で休日希望を収集することが可能です。

労力をかけず、より楽にスムーズにシフトを作成したい方は、ぜひ同システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

ユニトレンド株式会社

ユニトレンド株式会社は、福祉用品と防災用品の製造・輸入・販売事業を手掛け、人々の安心・安全な暮らしをつくっている企業です。

同社の強みは、革新的な製品開発力にあります。工具不要かつクリップ方式で組み立てが可能な「ユニキューブテント」のほか、入浴時、椅子の座面を回転させることができる「回転シャワーチェア 極楽」など、現場のニーズに寄り添った製品を次々と生み出しています。

患者さんにとっても、医療従事者にとっても便利で役立つアイテムをお探しの看護師さんは、ぜひ同社の製品の数々を確かめてみてはいかがでしょう。
新しいアイテムを導入することで、より質の高い理想的なケアを提供できるようになるかもしれません。

回転バスボード「極楽」

▲オレンジを10月より販売開始予定(先行対応可能)/画像提供:ユニトレンド株式会社

入浴介助を行う際、特に注意したいのが転倒事故です。浴室内の患者さんの足は濡れた状態であり、お湯や石鹸の泡も床全体に広がるため、足元は非常に滑りやすくなっています。

さらに、十分なスペースを確保できない浴室・浴槽で、入浴介助を行うケースも少なくありません。身動きが取りづらく、足元も滑りやすい状況で相手の身体を支えて動かすことは難しく、看護師側も安全面で不安を感じやすいでしょう。

▲画像提供:ユニトレンド株式会社

そんな中、ぜひ活用してほしいのが、回転バスボード「極楽」です。こちらは、座ったまま浴槽へ移動できるように開発された座椅子です。
同製品は浴槽に装着して、ストッパー解除レバーを押すことで、座面が回転する仕様になっています。90度毎にストッパーが効くため、安定して乗り降りすることが可能です。
なお、使い方に応じて、レバーの位置を座面の前後左右のどこにでも配置できる点も魅力です。

利用者・介助者にかかる身体的負担を最小限に抑える同製品があれば、より安心して入浴介助を行えるようになるのではないでしょうか。
日常的に入浴介助に携わる看護師さんは、ぜひ詳細を調べてみてください。

株式会社ブルーポンド

株式会社ブルーポンドはスタッフ全員が在宅勤務という、場所に縛られない働き方を実現している企業です。

テレワークを実現するため、自社で設計・開発したツールを世に送り出し、在宅勤務の普及促進を後押ししています。

▲画像提供:株式会社ブルーポンド

同社は主な事業として、受信した電話を複数の電話機に同時転送する「クラウド電話同時転送サービス」と、相談ごとや悩みを打ち明けられる女性専用の匿名掲示板を運営。

中でも「クラウド電話同時転送サービス」は、患者さんの緊急時の連絡対応や、患者さんやご家族との情報共有が多い看護師にとって、実用的なお役立ちツールといえるのではないでしょうか。

看護ケアの在り方、働きやすさをアップデートしたい看護師さんは、ぜひ同社のサービスをチェックしてみてください。

訪問看護のICT電話システム「みんなにでんわ転送」

「みんなにでんわ転送」は、かかってきた着信を複数の電話機に同時転送するクラウド転送電話サービスです。
複数のスタッフが一斉に着信を受けることが可能になるため、もし誰かの手が離せなかったり、話し中だったりしても即座に対応でき、電話の取りこぼしを無くすことができます。

▲画像提供:株式会社ブルーポンド

看護師が受信する電話の中には、一般的な相談・やりとりの電話のみならず、時には命に関わる重大な用件も含まれます。
特に在宅看護の場合、病院のように医療設備が整っている状況ではないため、より確実な情報共有と迅速な対応が求められるでしょう。患者さんの急変に十分に注意を払いつつ、いざというときは連絡を担保できる環境作りが重要だといえます。

その実現に寄与するのが、緊急事態の連絡を複数人でしっかりカバーできる同サービスです。看護師自身の安心につながるのはもちろん、業務の効率化や患者さんの満足度向上といったプラスの影響も期待できるでしょう。

同サービスは、訪問看護や在宅医療といった外に出向く看護師が活用できるだけでなく、年末年始・夜間緊急対応といったオンコール待機用の転送ダイヤル及び相談の受付ダイヤルとしても使うことも可能です。
患者さんとの円滑・確実な情報共有を実現する手段として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。

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